米国 グアムの入国は コロナ前と同じ エスタ だけとなりました。制限ありません。事前書類 証明書いりません。
2023/06/08
米国 グアムの入国はコロナ前と同じエスタ だけとなりました。
機内では税関のオレンジの用紙のみの記入になり入国審査の用紙記入の必要がなくなりました。
もちろんコロナ関係の書類は一切必要ありません。
皆様のお越しを職員一同お待ちしております。
Jeppesen: Private Pilot Manual
アメリカで飛ぶことを考えている人は、ほぼ必携だと思います。
イラストが豊富でわかりやすく、航空英語の勉強にもなる一石2,3鳥の本です。
グアムのオフィスにもありますので、興味がある方は買う前にご覧になってみてください。 (****)
米国 グアムの入国はコロナ前と同じエスタ だけとなりました。
機内では税関のオレンジの用紙のみの記入になり入国審査の用紙記入の必要がなくなりました。
もちろんコロナ関係の書類は一切必要ありません。
皆様のお越しを職員一同お待ちしております。
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あけましておめでとうございます。
長らくブログが更新されずすみません。ご心配をおかけしました。
TVAは飛べない日以外はほとんど毎日元気に飛んでいます。また昨年中ブログが更新されないうちにチェックライドも結構あり、合格者もだしております。
新年早々、Private 2件のチェックライドもあり、見事合格されました。年の始め、嬉しい報告が続きます。
年末に多くの訓練生に来ていただきましたが、機材の整備がはいってご迷惑もおかけし申し訳ありませんでした。整備士も新たに入り、引き続き機体整備と安全管理をしっかりやってまいります。近々教官も1名加わる予定となっておりますので、どうぞよろしくお願いします。
アジアで唯一(?)のFAA認定訓練学校として、今年も沢山の安全で優秀なパイロットを世界の空に出していきたいと思っております。
ブログをみていただいている皆様にとってもよい年でありますように、今後とも(なかなか更新されない)TVAブログともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
皆様からの空の体験など 投稿大募集!!特に日本や世界各地で飛んでいる方の経験談、空の状況など情報をお寄せください。
TVA 飛べない地上スタッフ ブログ係
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訓練生のS様が、昨年末の12月24日にファーストソロを達成されました。そのときの様子について、S様からお手紙を頂戴いたしましたので、以下ご紹介いたします。
訓練を初めて4ヶ月、ついにこの日が来ました。
「Soloに出る気はある?」との質問に「行きます!」と即答するとBrian教官はヘッドセットを片手にN9853Lを降りていきました。ポケットに入れている物をすべて出すように言い残して。
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訓練会員の栗本様がファーストソロを達成されました。おめでとうございます。
栗本様から当日のご感想をお寄せいただきました。
TVAの皆様と、大薄先生はじめ教官の皆様へ
小学6年生の時に父の操縦訓練にロサンジェルスに着いていき、セスナに出会って、5年、ようやく、ソロで飛ぶことができました!ほんとうにお世話になりました。
このとき滑走路が、6Rではなく24L、かなり焦りました。さらに、僕は英語が苦手でFARやATCに手間取りました。当日も、ランプとグランドを間違え、管制官の人に迷惑をかけてしまいました。24Lになったことで、一瞬、丸暗記しかしていないタワー交信が全て頭からふっとびかけ、RightとLeftの区別も危うくなってしまいました。ついでに、24Lは、PAPIがなく、landingが三回とも高くなってしまいました。その他、いくつかのパプニングがありましたが、無事着陸できました。
その後は、みなさんで、記念写真をしていましたが、三浦先生の姿がみえません。なんとなく、いやな予感がしたところで、突然、水をかけられました。佐々原君が書いたとおりあれは、プロの技でしょう。全くきづきませんでした。
24Lのフライトは、ベースの前に山がありこの上を通るのが、とても怖かったです。着陸もノーズから突っ込み大惨事、とゆうこともなく安全に着陸できました。大薄先生のヘッドセットのおかげで少しずつ英語を聞き取れるようになってきました。残念ながら、持って来たレコーダーは、音が取れませんでしたが、無事に成功して一先ず、安心しました。
大薄先生をはじめ、これからもTVAの皆様のお世話になります。これからも、よろしくお願いします。
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「条件がよければ Solo Flight に出すよ」と小菅教官に言ってもらいながらも、Gust 30 knot だったり、Closed Approved された Traffic Pattern を 1 周しただけで管制官から Full Stop をかけられるほど天気が急変したり、と結局 Solo に出られる条件が整わず、失意の中帰った 1 月の訪問から半年間、仕事や結婚準備のために訓練はお預けになってしまいましたが、このたび新妻の理解を得て久しぶりにグアム訪問することができました。
インターバルがあったため、すぐに Solo に出られるとは思いませんでしたし、その自信もありませんでしたが、今日か明日かとハラハラしながら Dual を飛ぶくらいなら、早く Solo に出た方が精神衛生上は好ましいなと思い始めたある日の夕方、私の First Solo Fight はやってきました。
まもなく夕暮れのため「Landing は 2 回で」と言い残して降りた大薄教官。その分だけ右側が軽い N9853Lを Taxiing させました。
いつも大薄教官に ATC の内容を不安げに聞き返す私が本当に Solo をこなせるか心配でしたが、一人になると意外と冷静に ATC を聞けるもので、いつもは聞き逃しているようなフレーズまでも Read Back できたことに自信をもったりしました...Hold Short of RWY 6R しているまでは。ところが...
ちょっと気を利かせて RWY 6R の向かい側 Taxiway K を進む Continental Air を先に行かせようと思ったために、離陸 3 機、着陸 2 機を待つはめになり、日暮れが迫ってきたので「Landing は 1 回のみ」となってしまいました。
少しずつ暗くなり始めてきたのでちょっとあせりが出たのでしょうか、"RWY 6R Cleared for Takeoff. Left Downwind Approved." と Takeoff Clearance が出た後に管制官が言い直した "... or Right Downwind Approved." を聞き逃し、Left Downwind と Read Back して滑走し始めました。このことが原因でDownwind でしばらくパニクることになりましたが、Two Lovers で少し待機し Downwind に戻った後は、落ち着いていつもどおり淡々と Procedure を進め、Approach & Landing までこぎつけました。暗くなり始めていたため、距離感や沈降感がわからず、Touch Down ではずんでしまいました。どんな Landing をしようが暗がりでわからないだろうと思っていましたが、地上で見ている教官たちにはバレバレでした。
想像していたよりも無様だった First Solo でしたが、学んだこと、発見したことが多々あり、思い出に残るFlight になりました。
後日、筆記試験にも合格し、今回は実り多い滞在になりました。操縦がどのようなものか知るために、とりあえずFirst Solo までと設定して始めた訓練でしたが、ここで満足できるはずもなく、これからも精進したいと思います。
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7月30日 訓練会員のT様が、FAA 自家用操縦士免許 実地試験に合格されました。おめでとうございます。
T様 から さっそく合格体験記をお送りいただきましたので、ご紹介いたします。
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ずっと想っていた夢がついに叶いました!
訓練を始めて5カ月間、目標である7月末までに何とかPrivate Pilotのチェックライドを終えることができました。
3月末に「雨に煙るファースト・ソロ」を経験して以来、短期滞在の通いで訓練を続けました。「間が空くと勘が鈍るのは仕方ない」とDavid教官。悔しさを感じながらも毎回のフライトを大切に心がけてきました。次の訓練に活かせるように、日本でもマニューバーやエマージェンシーのイメージトレーニングを繰り返しました。学科は、シフト勤務に合わせて計画的に自習し、ASAの問題集、CD-ROM、iPhoneアプリも駆使して、隙間時間を活用して何度も行いました。
7月下旬、仕事の関係で今回を逃すと次はいつ来れるかわからない、そんな状況でGuamに来てみると、何とエプロンにB787が2機も。試験飛行で飛来しているとのことで、最新鋭機に交じっての訓練に心が湧きました。何かいいことあるかも!
そして待ちに待った、FAA Knowledge Test Computer Testing Centerが滞在中にやっとオープンし、その当日に早速受験して、学科はクリアー。一息つく暇もなく翌日はいよいよPractical Test。しかし折からの台風の影響で天気は悪く、今まで経験したことのないRWY24Lの運用だった為、Test前に訓練をと思い、夕方にtaxi out。RWY手前に来ると、今着陸したばかりの他社小型機がflat tireで滑走路上でクルクル回転し、立ち往生。滑走路は閉鎖されてしまいました。私達はランプに引き返し、同乗の嶋教官とTVAの皆さんが支援に向かう一コマがありました。ああ、よりによって何で私の目の前で…!
でも、嶋さん達のエアマンシップのおかげで滑走路もすぐにオープンし、日は暮れたもののDavid教官の指導のもと、RWY24Lの離着陸を経験することができました。後は運を天に任せるのみです。
Practical Test当日は、早朝から嶋教官のフライト訓練を受けてから望みました。口頭試験は、事前対策の効果があり、概ね答えられたと思います。昼休みを挟んで午後から実地試験の予定でしたが、試験官に急遽仕事が入り、実地試験はその日は17時からTraffic Pattern Workのみ、翌日午前に残りの科目、ということになりました。
今日、明日も天気が悪そうだし、明日夕方の帰国までに受験できるだろうか…。
夕方、試験官が戻りました。飛べなくはない天気だが大きな雨域エコーが近付いて、Marginal VFRが予報されている状況。飛行判断を求められた私は、悔しくも明日に延期を決断。
翌日朝は曇天でしたが、予報より良く、いよいよ実地試験開始。RWY6Rから離陸しクロスカントリー想定中に、指定されたダイバート地点にヘディングを変えてみると、何とグァム島全体がはっきり見えるではありませんか!風も弱く、今までで最高の天気になりました。後に大薄教官曰く、「嵐を呼ぶ男に奇跡が起きた!」と。
お天気に味方してもらったおかげで、実地試験も何とか落ち着いてこなすことができ、着陸してエンジンをシャットダウンした時、試験官から”Congratulations! You have passed!”と笑顔で合格を頂いた瞬間は、ホッとするとともに、今までの努力が報われた、そんな感動で一杯でした。
ファースト・ソロの時もそうでしたが、「絶対に無理はしない」とNo Go Decisionをして大正解でした。この経験は、これからのフライトでも活かしていきたいと思います。
夢の実現まで親身になって指導して下さった担当のDavid教官にはもちろん、TVAの熱い教官の皆様、訓練仲間の皆さん、そして心から応援してくれた人達に感謝の気持ちで一杯です。どうもありがとうございました。
これから、あの大空を、雲を、海を、月を、地球を楽しむぞ!!
「やっぱり 空は 最高!」
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訓練会員の大枝様が、First Soloを達成されました。おめでとうございます。
大枝様からいただきました、感想のお手紙をご紹介いたします。
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なぜか、飛行機の本を見ると、ふつふつと興味が湧いて、さらに深く掘り下げて勉強したくなる学生時代でしたが、 家庭を持ち、家族旅行でグムに行き、体験操縦をしたのがその思いを蘇えさせられるきっかけでした。当時は、1~2年に1度位しか訓練に行くことが出来ませんでしたが、残りの人生の長さを考えると、ライセンス取得に焦りが出てきて、最近では、年に1~2回訓練に行くように、我が家の愛すべき大蔵大臣の顔色を伺いながら、努力しています。
私の訓練の最大の敵は、私が雨男であるということでした。昨年10月と、今年の1月には、ソロに出てもOKと言われながらも、いざソロという時には嵐がやって来て、2回も流れてしまいました。そこで、今回は、還暦になって訓練を開始された晴れ男のSさんと一緒に渡グアムすることにしました。しかし、台風6号が通過した影響で、天気は回復してきたものの、クロスウインド・ガストで、ソロには向いていない気象状況でした。2度あることは3度ある!?と嶋さんが落ちを考えていた所、最終日7月17日の夕方、風も弱まり正対してきだしました。恐るべし、晴れ男Sさんの念力!(笑)
いつもの様に、大薄教官と4回ほどトラフィックパターンを回り、ACIハンガーまでタクシーバックすると、エンジンを止めることなく大薄教官が、楽しんでらっしゃいと、送り出してくれました。いよいよ、待ちに待ったこの時が来ました。ランナップエリアに行くタクシー中に、機内を見渡し「誰もいねー」とつぶやいたのを覚えています。チョッピリ不安な反面、何か伸び伸びと操縦できる自由さを感じました。そして、RW6Rをテイクオフした瞬間、思わず「わっはっはっは…」と高笑いしていました。しかし、クロスウインドへ20°バンクで左旋回中に、ふと不安にかられましたが、「自分を信じろ!」と言い聞かせ、ダウンウインド水平飛行へ。その時、目の前に広がったグアムの夕焼けは一生忘れることはないでしょう。
1回目のタッチアンドゴーは、横風もほとんどなく、ラダーも軽く当てるだけでしたが、いつもの悪い癖が出て、ややフレアーが高かったです。(反省)すかさず、フルパワーで、テイクオフ、ダウンウインドをリクエストすると、なんと、コンティニューアップウインド。先ほどエアラインに着陸許可を出しているのを聞いていたので、セパレーションをとらせているのだと感じました。水平飛行後、ようやくライトダウンウインドへ、ダウンウインド中にそのエアラインがレフトベースにいるのをインサイトしましたが、タワーからは求められませんでした。着陸許可を要求したところ、またまた、コンティニューダウンウインド。さらにレフト360まで求められました。ようやくセパレーションがとれた所で着陸許可が下りましたが、コーションウエイクタービュランスを聞き逃さず復唱できました。さあ、最後の着陸です。90°8knotの風でしたが、ほとんど風を意識されることなく、安定したアプローチ、フレアーの高さもOK、沈下を腰で感じながら、ノーズを少しずつ合わせて操縦桿を引いていき、ノーズアップでソフトランディング成功です。(やったー!)我ながら満足のいく着陸が出来てうれしかったです。
タワー周波数から離れる時、サンキュー・フォー・マイ・ファースト・ソロと言ってみましたが、残念ながら反応はありませんでした。しかし、ランプ周波数を離れる時に、コングラチュレーションと言ってくれた様な気がしました。(聞き違いかも!?)思わず、サンキュー53Lと言ってしまいました。
そして、みんなの待つACIハンガーへ。教官や訓練生7~8人見守る中、53Lから降りると、そこへ大薄教官が寄って来てくれました。思わず、涙が潤んできて、抱き抱きしてしまいました。いいランディングでしたね、と言われてにっこり。嶋さんにも良くATC聞きとれていましたねと言ってもらえてうれしかったです。
万歳でバケツシャワーを頂いた後、この日は私の前を51Lで飛んでいたアーニーさんもファーストソロフライトだったと言うことで、2人でもう一度バケツシャワーを浴びる羽目に。しかし、この祝福は何回浴びてもいいものです。最近では、刺激のあまり無い生活の中、久しぶりの達成感と感動の一瞬でした。ここまで来るのに、飛行時間が50時間ほどかかりましたが、ここまで育ててくれたTVAの教官の皆様と、励ましてくれた訓練仲間の皆様に、大いに感謝致します。
今後の目標は、定年までには、ライセンスを取得し、日本の切り替え古里飛行を実現したいと思います。今後とも、時にはきびしく、時にはやさしく指導して頂きながら、訓練生や関係の方々と親睦を深め、飛行機を通じてより豊かな人生を送りたいと思います。
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訓練会員の池田様が、First Soloを達成されました。おめでとうございます。
池田様からいただきました、感想のお手紙を紹介いたします。
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空の好きなTVA御社の皆様と空に魅せられた皆様へ
幼い頃より、空とぶものに魅せられた少年時代、航空会社に入社し航空機の整備に40年間携わりました。
機体の美しさ、大きさに整備にやりがいを持ちつつも一度は握ってみたい、空を飛んでみたいと願った操縦桿!! しかし、悲しいかな給料は日々の生活に消え、思いはいつも心奥深くにありました。
私事ですが、3人の子供達各々独立し、家庭を持ち私自身も退職したころに、はるか遠い夢だとの思いにこのままでは・・・・・何か、心がうずき、又、仕事仲間のTさんからTVA社の話を聞き、とにかくグアムで体験飛行をしてみよう。継続可能か否かとの思いでした。まずは我が家の予算委員会をクリヤーし、大蔵大臣の承認を得るべく夫婦と妻の友達4人でグアム訪問を計画しました。私は嶋教官のもと念願の操縦桿を握り、もう一機に妻と友人でペアー遊覧飛行をして戴き、皆、大感激!!私の作戦はTVA社の皆様、Tさんのはからいでみごと作戦成功し、早速入会となりました。
今回、本格的な2回目の訓練でグアムを訪れ7月10日にソロフライトの運びとなりました。当日 はRUNWAYが06Rから24Lに変わるぎりぎりの風でしたがこの時だけは今まで吹いていた横風も無くなり、又、年寄り訓練生をいたわるかのような真正面か らのソロフライトに丁度良い風になり、教官が隣にいる時のような安心した気持ちで初フライトに望むことができました。初ソロを見守るようにRIGHT SEATには大薄教官のHEADSETがあり、私のポケットには息子愛用のPILOT GROVESで私には何よりのお守りでした。
着陸時は雲一つないグアムの夕方、私の心は少年の夢 を つかんだ思いで一杯でした。無事の帰還に大薄教官のマーシャリング、嶋教官のバケツ洗礼、本当 に うれしい初ソロでした。
TVA社の教官のご指導に感謝し、又TVA社を通じて空もの好きな仲間に出会 い、 60才直前の年寄り訓練生は年を忘れさせる空を今後も飛び続けたいと願っています。
池田
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ご自身の16歳の誕生日にファーストソロを行った佐々原様 達成 おめでとうございます。
世界最年少の単独飛行となります。
佐々原様から感想のお手紙をいただきましたので、ご紹介いたします。
TVAの皆さん こんにちは佐々原健太郎です。
2008年の春に家族でグアム旅行に行った際にTVAさんの体験操縦を受けさせて頂いてから3年余り。 ようやく16歳になり、TVAさんと両親のおかげで、今月16日に念願のファーストソロをする事ができました。 ありがとうございました。
今思うとTVAさんに通い始めたのは僕が13歳の時で、その時は、「ファーストソロは3年後か」と、思っていたのですがあっと言う間の3年だったと思います。
ファーストソロ当日の朝は、空港へ行く際にホテルに、ケータイとパスポートを忘れてしまい慌しい朝となってしまいました。(苦笑)しかしいざ本番となると約50時間のフライトを経てのファーストソロだったので思っていたよりも(多分)緊張はせずどちらかと言うと一人で楽しく飛ばせました(笑)
2回のtouch&goと1回のfull stop touch&goの時のLandingの進入は高かったけど、full stopの時は進入も良い高さで入れて接地もうまくできました。大薄教官から注意されていたように、頭から着くランディングは1回もなくて、自分の中では、まぁまぁのランディングが3回続けて行えました。さらにLeft downwindでのRight360が2回、その間にtrafficを探すと言う作業が1回加わったのでファーストソロがより楽しいものになりました。towerから"traffic"と言われ、今まで、見つけれたことがなかった僕が初めて自分でそのtrafficを見つけれた時は、嬉しかったです。
ACI(ハンガー)に戻ると三浦教官が水のアーチで出迎えてくれて、その後は背後から、しっかりバケツでビショビショにされました。カメラに気を向けさせている間に水を掛けるやり方はプロでしたね(笑)
楽しい一生の思い出を、ありがとうございました。
このように楽しくファーストソロを行えたのもずっと隣で指導をして頂いた大薄教官と、色々な体験やお話をして頂いた嶋教官や、三浦教官、小林教官、そして僕に協力してくれた家族のおかげです。これからも免許を取るまで、とは言わず取ってからも色々とよろしくお願いします。
今回は僕の誕生日であったこともあり、夕食にも付き合っていただいて、本当にありがとうございました。
忘れられない1日になりました。
佐々原 健太郎
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