ドローンの操縦士の免許をFAA(米国連邦航空局)で発行しております。
訓練の内容は操縦士の一般常識を優しくしたもので、航空機に影響が出ないような空域利用を考慮してできることできないことを明確にしております。
日本においてドローンの位置づけは空撮と 軽い荷物の短距離の運搬を考慮しているようです。
離島などへの長距離の物資輸送を考えているようです。
洋上の長距離輸送などは強風や島特有の風などで小型のドローンでは対応できないと考えますが
ドローンで物資が運べれば画期的なことだと思います。
皆さんは 低空で 荷物を運んでいる多くのドローンが上空を飛ぶのを地上から眺める時代が来るかもしれません。
地上でリモコンで操縦するのではなくおそらく管制センターで一括管理することになると思われます。
まず、安全を確保して効率よく運送するためにはまずその秩序作りと法整備、訓練、機材の性能の向上
をクリアしなければならないと思います。
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