起きてしまった事故
去る10月12日 カナダのケベックシティーの空港に着陸しようとした旅客機と小型無人機「ドローン」
が衝突したというニュースが入りました。
旅客機の機体の損傷は軽微で着陸したそうです。
けが人はいなかったとのことです。
カナダでは空港から約5.5キロメートル以内、高度約90メートル以上での
娯楽用ドローンの飛行を禁止しているそうで 罰則は数十万円相当だそうです。
日本ではもっと重い罪に問われるはずですが
航空交通の安全を阻害する事件は今年に入って100件を超えているそうです。
もしエンジンに吸い込まれていたら大変な事になったと人ごとながら心配になりました。
米国では
航空法を勉強して飛行機がどのようなルールでどこを飛んでいるか
飛行機を避けるためにはどのような空域で飛行するか。
機体の性能と飛行可能な天候について。
もし墜落や衝突などで物損や人への傷害事件に発展した場合の報告体制。
なども勉強します。
など勉強します。
このような勉強絵をした後免許が発給されても飛行経験はないので十分な実地訓練が必要となります。
日本の状況はどうなっているか興味のあるところです。
やっぱり起きたかといういう印象を受けました。
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