2018年がそこまで来ております。
グアムはクリスマスでにぎわっております。
常夏の国のクリスマスは半袖短パンのサンタクロースが出没します。
南半球は実は夏です。
オーストラリアやニュージーランドはクリスマスというと夏の風物詩なのだそうです。
南アフリカから来た操縦士と話す機会がありましたが雪を見るために北海道に行くとはしゃいでおりました。
家族が雪を直接触れる機会がなかったので是非見せたいとのことでした。
北半球と南半球いろいろなことが違うようです。年末はそんなことを考えてワインを
飲むのも楽しいかもしれません。
また、最近ミサイルはとんきますかと質問を受けることが多いのですが．．．
おそらくわたくしの体系が似ていることが関係しているのかもしれません。
知り合いの専門家から聞いた話をお答えしております。
あの方は ミサイルをグアムから20～30マイルのところに打ち込む。かもしれない。
もしそうなったとしてグアムにどのような影響があるか考えてみましょう。
アメリカは そのミサイルを打ち落とす準備が整っているようです。
もし近くに着弾したら軍事行動に出ることは間違いないと考えられます。
そうなると戦闘は軍事力から考えるとすぐ完了すると思われます。
一説では2時間で攻撃能力がなくなり、2日で戦争の勝敗が決まり、2か月で
戦争は終結し国際的人道支援が開始される。
だからアメリカを刺激するようなことはしないしできないと思う。
この冬 人道支援がなければ 極寒の環境下、食料がなく暖房がないと
飢饉による栄養失調と凍傷で多くの人が亡くなる可能性があるとのこと。
想像を絶する状況のようです。
このような状況下でミサイルを打つなら反応の鈍い国を狙うのではないか。
グアムは安全だと思う。ハワイや日本よりもむしろ安全だと思うとのことでした。
最近日本海を何か月か漂流して逮捕された船員で 元気な人 と そうでない人 がいる
何十隻の木造漂流船の存在を見てとても複雑な気持ちです。
今そこにある危機が 日本ではわかりにくいようです。
日本のメディアだけでは情報不足になるので英国、ドイツ、オーストラリア、カナダ、アメリカの放送
を比較してモニターすることを勧めると併せてアドバイスをいただきました。
あくまで聞いた話ですので真偽は定かではありませんがご自分で専門家といっているのでそうなのだと思いました。
自分の目と耳で確かめる必要がありそうです。
知り合いの外国人の乗務員からはイギリス、オーストラリアの危機感は日本と比較にならないぐらい高いのものがあると
いっておりました。
何が正しいのかあちこちのニュースをモニターし始めました。
年末年始はグアムで整備の勉強をして過ごす予定です。
老後（すでに老人といわれる年なのですが）の夢として自分の水上機で南の島かカナダかアラスカで釣りをしながら
おいしい焼酎をいただきできれば自分で焼酎などを作ってみたいと考えています。
夢の夢ですが
そうそう 今年もサンタクロースがレーダーで捕捉されるようです。
詳細は
https://www.noradsanta.org
日本語も選択できます。
世界が早く平和になり 皆様のご多幸をお祈りしております。
メリークリスマス
コメント