この情報は古くなり誤解を招く恐れがあるので、廃止します。
2021年8月23日現在のグアム島入国に関する情報についてお伝えします。
まず、日本のコロナワクチン接種証明書がグアムでも使えるようになりました。この証明書を提示することにより、検疫が免除されます。
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/certificationlist.html
https://www.visitguam.jp/entryintoguam/
ワクチン接種が完了していなくても、到着の72時間以内に受診したRT-PCR検査の陰性証明を提出することでも検疫が免除になります。
どのみち、グアム行きの航空機に乗る際には米国CDCのガイドラインに従い、PCR検査の陰性証明書を提示しなければ搭乗できないのであまり変わりはない印象です。
また、グアム観光局では日本で行うPCR検査費用の補助を行うキャンペーンを始めております。応募期間は9月26日までで、20,000円までの費用を後日書留にてキャッシュバックしてもらえます。早い者勝ちで、予算に達した時点で終了になりますので渡航予定のある方は利用してみてください。
https://www.visitguam.jp/events/fittour_travelsupportprogram/
TVAグアム事務所では旅行安全の認証を取得するなど、お客様の安全を保ちながらフライトを提供できるよう着々と準備をしております。まもなく皆様にお目にかかることができますことを、スタッフ一同楽しみにしております。
以上、2021年8月23日時点でのグアム入国についての情報提供でした。
日本入国に関しましては、以前の記事である「2021年6月時点でのグアムから日本に渡航する際の情報」の時とほぼ変わりありません。日本に帰国される際の参考として、ご覧ください。
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