先日 UPSがドローンによる荷物配達事業が本格化しそうです。
同社はFAA(米国連邦航空局)に航空法第107条(SMALL UNMANNED AIRCRAFT SYSTEMS)
の申請しており今回は第135条(OPERATING REQUIREMENTS: COMMUTER AND ON DEMAND OPERATIONS AND RULES GOVERNING PERSONS ON BOARD SUCH AIRCRAFT)の申請をし本格的に事業に乗り出すとのことが報じられました。
ドローンも空を飛ぶので航空法の支配下に入るのは理解できるのですが135条の適応となると航空機としての要件を満たす必要があるということになります。
これはこれからのドローンから発展する事業は航空機としての位置づけから始まるということになりそうです。
とても興味深いことです。
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