訓練会員の栗本様がファーストソロを達成されました。おめでとうございます。
栗本様から当日のご感想をお寄せいただきました。
TVAの皆様と、大薄先生はじめ教官の皆様へ
小学6年生の時に父の操縦訓練にロサンジェルスに着いていき、セスナに出会って、5年、ようやく、ソロで飛ぶことができました!ほんとうにお世話になりました。
このとき滑走路が、6Rではなく24L、かなり焦りました。さらに、僕は英語が苦手でFARやATCに手間取りました。当日も、ランプとグランドを間違え、管制官の人に迷惑をかけてしまいました。24Lになったことで、一瞬、丸暗記しかしていないタワー交信が全て頭からふっとびかけ、RightとLeftの区別も危うくなってしまいました。ついでに、24Lは、PAPIがなく、landingが三回とも高くなってしまいました。その他、いくつかのパプニングがありましたが、無事着陸できました。
その後は、みなさんで、記念写真をしていましたが、三浦先生の姿がみえません。なんとなく、いやな予感がしたところで、突然、水をかけられました。佐々原君が書いたとおりあれは、プロの技でしょう。全くきづきませんでした。
24Lのフライトは、ベースの前に山がありこの上を通るのが、とても怖かったです。着陸もノーズから突っ込み大惨事、とゆうこともなく安全に着陸できました。大薄先生のヘッドセットのおかげで少しずつ英語を聞き取れるようになってきました。残念ながら、持って来たレコーダーは、音が取れませんでしたが、無事に成功して一先ず、安心しました。
大薄先生をはじめ、これからもTVAの皆様のお世話になります。これからも、よろしくお願いします。
最近のコメント