日本でCAB発行の事業用 多発 計器を取得しました。
航空会社を受験しました。
筆記は通りました。
実技試験は通りました
面接で落ちました。
身体検査で落ちました。
書類選考で落ちている場合
ご相談いただければ原因と解決への糸口のお話しです。
筆記試験に落ちている場合は
いろいろな対策と資格を取得し経験を積めば日本以外の航空会社では通る可能性はあります。
まず何が問題なのか書類を見ないとわかりません。
筆記が受かっているなら
航空会社によって採用の基準は違うのですがまず筆記試験 書類選考で落ちるたということは
日本国内の会社とは相性が合わなかったということです。
筆記が受かっているならいいところまで行っているということです。
実技に落ちている場合
多少の訓練でまだ受験していない航空会社に挑戦できるかもしれません。
航空会社での航空機の運航方法、ラインパイロットの考え方、基本動作等を勉強すると
合格の可能性がかなり上がります。
実技に受かっている場合
かなりいいところまで来ています。
面接等の練習でまだ受験していない航空会社に挑戦できるかもしれません。
身体検査で落ちている場合
採用身体検査は 通常の身体検査と違ってとても厳しい検査になっています。
その候補生が定年まで問題なく航空身体検査をクリアーできるかを見通す身体検査
だと聞いたことがあります。
日本は身体検査基準が一番厳しい国の一つですのでそうでない国では大丈夫な場合がよくあります。
依然外国人の乗務員採用を担当しているときにいて色覚以上で大型機の機長をされている立派な方がおられました。
外国では業務に支障のないことが証明されるのであれば採用しないのは差別に当たるという国も多いのです。
再度航空身体検査の専門家のアドバイスを受けることをお勧めいたします。
東京国際空港診療所で相談して見るとよいでしょう。
FAAは認定医から航空身体検査証が発行されていれば会社では独自の身体検査は実施しておりません。
FAAと会社のダブルスタンダードの設定は違法であるという判例が出ているそうです。
国によって基準が違うので日本でダメでもあきらめることはないということです。
何社か落ちている場合
まず落ちた原因を突き止めて解析して対策を打たないと不合格の連鎖は止まりません。
まず航空会社で採用担当 初期訓練教官 の経験ある教官と相談して 次の一手を考えてはいかがでしょうか?
同じ間違いをして機械を狭めてはいけません。
先日ある採用面接で数名の若手の資格保有者と話しましたが
これではどの会社を受験しても面接で不採用になるなという人に会いました。
残念なことになぜ落ちたかわからない、シミュレーターが悪かったと思うとか
正確な分析ができていないようでした。自分を客観的に評価することは難しいことです。
まだ日本で受験をしていない航空会社があり受験したいと思っている。
もうすべて日本の航空会社は受けて結果が出ているが海外で活躍できるのであれば
ぜひ挑戦したい。
免許保有者で夢を諦められない方 確実な方法はありませんがあなたに
あった解決方法を見つけることができるかもしれません。
エアラインの採用、訓練、審査を経験したベテランスタッフがカウンセリングをいたします。
お問い合わせは[email protected] 小林までお問い合わせください。
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